野幌煉瓦陶管株式会社の素焼土管は、北海道の大地の土を使い、そっと大地へ返す

検収時自主検査

1度の焼成(1窯)から平均約12,000本(6cm管換算)が焼き出され都度、キズ、反り、寸法、形状、管厚、焼き色、焼肌等を目視、打音、実測と検査し、製品と規格外品を選定します。

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長さ、口径、管厚、管反りについては、管種、焼き出し数量に応じ、定められた数量を抽出し計測、記録を保管します。

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抽出された管の中から規定数量を耐圧試験機で計測します。

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▼検査表サンプル(クリックすると拡大表示します)
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▼検査基準
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空知総合振興局による立会検査状況

検査は、自主的検査の他、必要に応じ発注者または監査者による立会検査、または施工業者様による出荷前の工場検査の受入を行っています。

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