野幌煉瓦陶管株式会社の素焼土管は、北海道の大地の土を使い、そっと大地へ返す

ごあいさつ

factory.jpg素焼土管が自然の土から造られ、多孔質で給排水に優れ、その効果の持続性も高いことは説明するまでもなく、これまでの長い歴史が物語っています。
そんな素焼土管ですが、施工の際に配管端部または接続部、口径変換部の処理等に不安の声があったことも事実です。
当社ではそのような不安を解消すべく、当社ならではの新しい土管アイテムをラインナップに加えました。

今後も皆さまからのご意見、ご要望にお応えできるよう創意工夫を重ね、可能な限り土管を進化させ、安心して素焼土管を選択、使用していただけるようにと当社一同努力しているところです。
また、埋設後には田畑になじみ、素焼土管特有の効果が長きに渡り存分に発揮されることで、良い作物が実るお手伝いとなることを願っています。

会社概要

社 名   野幌煉瓦陶管株式会社(のっぽろれんがとうかんかぶしきがいしゃ)
事業内容   農業用暗渠排水素焼土管の製造・販売、不動産の管理・運営
本 社   〒069-0822  北海道江別市東野幌本町7-1 (地図
TEL:011-382-3401  FAX:011-382-3445
設 立   1974年1月1日
資本金   1,000万円
役 員   代表取締役 吉田 欣司
常務取締役 館脇 世紀男
工 場   〒078-2206  北海道雨竜郡沼田町緑町1-31 (地図
TEL:0164-35-2216  FAX:0164-35-3445   e-mail:numata@toukan.biz
工場責任者   工場長 早坂 輝雄
従業員   18名(平成25年4月現在)
取引銀行   北洋銀行野幌中央支店、商工中金札幌店、北陸銀行札幌支店、北空知信用金庫沼田支店
北いぶき農業協同組合沼田支所


沿 革

[明治32年4月]
 館脇煉瓦工場として発足。
[大正4年4月]
 道内初のホールマン方式輪窯築設。
[昭和2年8月]
 資本金7万円にて野幌煉瓦株式会社設立。
[昭和27年10月]
 資本金150万円にて増資。
[昭和17年12月]
 資本金18万円にて有限会社野幌陶管製作所設立。
[昭和22年4月]
 有限会社野幌陶管製作所の本社を札幌市大通西2丁目に設置。
[昭和42年5月]
 札幌市中央区大通西2丁目に陶管ビル建設着工。
[昭和42年11月]
 陶管ビル建設完成。
[昭和49年1月]
 有限会社野幌陶管製作所と野幌煉瓦株式会社の両社合併により野幌煉瓦陶管株式会社に社名変更。
[昭和54年4月]
 陶管及び煉瓦工場建設着工。
[昭和54年10月]
 工場完成、製造開始。
[平成3年1月]
 沼田陶管工場開業。






素焼土管の匠Facebook

弊社製品の紹介から身近な情報まで、ジャンル問わず情報を発信していきます。

ebetsucity.png

numatacity.png